Chef実践入門を読んでいる 3
三連休は全力で遊んだ。
今日の進捗 3.6 まで
- 各種リソースの名前と定義方法が書いてたよ
- Attributeはノードに紐づく属性情報を持つし、定義していくといいよ
- data_bagはノードに紐付かない、グローバルなデータを持ちたい時に定義していくといいよ
- cookbookのディレクトリ構造が書いてあったよ
リソース内で参照したディレクトリが存在しなかったら普通に落ちるので、directoryリソースでディレクトリを確保するのは結構あるとのこと。
templateは template/default下を見に行く。cookbook_file は files/default下を見に行く
templateは動的なコンテンツの際に使って、filesは静的なコンテンツを入れるという分け方が望ましい。 Script(bash)リソースは自由度めちゃくちゃ高い。が、冪等性から何まで自分で調べないといけないので手間はかかる。 どうしても細かいことをしたい時に。
createsコマンド大事。not_if, only_ifでもよし。ただ冪等であるかだけで考えるとcreatesの方が伝わりやすそう。
attributeは同じキーの値がノードオブジェクトにある場合はそちらが優先される。
databagはノード感で共有したいデータなどを格納してる。cap用のデプロイユーザとか定義しておいたり。
attributeはあくまでノードに関する情報で、data_bagにはそれ以外の情報を入れるべきとのこと。
リソースの種類は結構な数あったので、その都度調べていくのが一番良さそうだった。
そういえば、前回removeアクションって何に使うんだろうと書いてたけど、色々見てたらapacheを入れた後にwelcome.confをremoveしていてなるほどなとなった。
今日も読んだだけなのでリポジトリに変更なし。